【初心者必見】何をどう切る?野菜の切り方紹介します!
こんにちは、ayamelです。今回は野菜の切り方を紹介していきたいと思います('ω')
なぜ野菜ごとに切り方があるのか?
みじん切り・乱切り・輪切り…家庭科の授業で誰もが耳にしたことが
あるのではないでしょうか。野菜の切り方を知っておくと便利ですし、何より料理が
楽しくなります。野菜は切り方によって味の染み込み具合、食感が変わるため、
「適切な切り方→味が染み込む→料理が美味しい→料理楽しい」ってなるんです!
しかし、レシピに切り方が書いてあっても切り方を知らなければ意味がありません。
次の章で図をつけて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね(^O^)
切り方の種類と野菜
それでは一般的な切り方を紹介していきます。
輪切り・・・もっともポピュラーな切り方。主に長細い野菜を切るときに使う。
例 きゅうり・ニンジン
千切り・・・キャベツでおなじみのあの切り方。とにかく細く刻む。
例 キャベツ・ネギ・しょうが
薄切り・・・輪切りをするときなどにそれを薄く切る切り方。きゅうりの酢の物
に入っているきゅうりはこの切り方が多い。
みじん切り・・・とにかく細かく切る切り方。料理によってはどんな野菜にも
使われることがあるが、玉ねぎを切るときは涙が止まらない。
例 玉ねぎ
乱切り・・・切り方に少しコツがいる。カレーに入っている野菜はほぼこの切り方。
例 ニンジン・茄子・ジャガイモ
半月切り・・・薄切りにした後それを半分に切る切り方。さらにこれを半分に切る
(輪切りの4分の1ということですね)切り方をいちょう切りという。
例 大根・ニンジン
斜め切り・・・輪切りを斜めに切る切り方。斜めに切ることで面積が大きくなり、
味が染み込みやすくなる。
例 きゅうりなど
有名なものはこれくらいでしょうか。前述のとおり野菜には料理に適した切り方が
あるため場面に応じた切り方をすることが大切です。皆さんもレシピに従って作って
みて下さいね!次回は、調味料の種類・使い方について解説します!